5月1日からdocomoが更に安くなります。
ｹｰﾀｲWach ﾄﾞｺﾓ、ﾊﾟｹｯﾄ定額490円〜やHSUPAなど満足度向上施策
ｷﾀｰｰｰｰｯて感じです。
今回docomoが発表した顧客満足度の向上を目指した取り組みｻｰﾋﾞｽは以下の6点です。
- ｢ﾊﾟｹ･ﾎｰﾀﾞｲ ﾀﾞﾌﾞﾙ｣ ｢Biz･ﾎｰﾀﾞｲ ﾀﾞﾌﾞﾙ｣の料金改定･･･｢ﾊﾟｹ･ﾎｰﾀﾞｲ ﾀﾞﾌﾞﾙ｣及び｢Biz･ﾎｰﾀﾞｲ ﾀﾞﾌﾞﾙ｣については、料金設定の下限が改定され、現在の料金設定では、ﾊﾟｹ･ﾎｰﾀﾞｲ ﾀﾞﾌﾞﾙが月額1029円〜4410円、Biz･ﾎｰﾀﾞｲ ﾀﾞﾌﾞﾙが月額1029円〜5985円なのが、5月1日より、下限の料金が月額490円〜となるそうです。1ﾊﾟｹｯﾄあたりの通信料は変わらないそうです。
- ｢ﾌｧﾐﾘｰ割引｣ ｢ｵﾌｨｽ割引｣のｸﾞﾙｰﾌﾟ内ﾒｰﾙの無料範囲拡大･･･｢ﾌｧﾐﾘｰ割引｣及び｢ｵﾌｨｽ割引｣について、ｸﾞﾙｰﾌﾟ内iﾓｰﾄﾞﾒｰﾙの無料対象範囲が5月1日より拡大され、現行ｻｰﾋﾞｽでは、添付ﾌｧｲﾙを含めた受信ﾒｰﾙのﾃﾞｰﾀ容量が10KB〜100K未満の場合と、100KB以上の場合は無料の対象外とされていたのですが、5月1日からはこの制限が取り払われ、いずれも無料となるそうです。大容量の動画や画像、ﾃﾞｺﾒｰﾙも勿論無料になるそうです。
- ｢定額ﾃﾞｰﾀ ﾌﾟﾗﾝ ｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞ｣の追加･･･PC向けﾃﾞｰﾀ通信ﾌﾟﾗﾝ｢定額ﾃﾞｰﾀ ﾌﾟﾗﾝ｣には、7月1日より新たに｢定額ﾃﾞｰﾀﾌﾟﾗﾝ ｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞ｣が追加され、併せて、2年契約の割引ｻｰﾋﾞｽ｢定額ﾃﾞｰﾀ ｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞ割｣も提供されるようです。現行ﾌﾟﾗﾝでは、｢定額ﾃﾞｰﾀ ﾌﾟﾗﾝ HIGH-SPEED ﾊﾞﾘｭｰ｣が月額3465円〜9765円で、｢定額ﾃﾞｰﾀﾌﾟﾗﾝ HIGH-SPEED｣が月額4200円〜1万500円、1ﾊﾟｹｯﾄあたり0.0126円と設定されています。新ﾌﾟﾗﾝでは、｢定額ﾃﾞｰﾀ ﾌﾟﾗﾝ ｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞ ﾊﾞﾘｭｰ｣が月額2000円〜9765円で、｢定額ﾃﾞｰﾀ ﾌﾟﾗﾝｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞ｣が月額2735円〜1万500円。料金の下限は下がるのですが、1ﾊﾟｹｯﾄあたりの通信料は0.042円と高くなるようです。なお、新ﾌﾟﾗﾝが7月1日より提供されることになっても、現行の｢定額ﾃﾞｰﾀﾌﾟﾗﾝ HIGH-SPEED ﾊﾞﾘｭｰ｣と、｢定額ﾃﾞｰﾀ ﾌﾟﾗﾝ HIGH-SPEED｣は新規受付が停止され、サービス自体は継続するようです。新たな割引ｻｰﾋﾞｽとなる｢定額ﾃﾞｰﾀ ｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞ割｣は、2年間の継続利用を条件に料金が低廉化されるｻｰﾋﾞｽのことで、｢定額ﾃﾞｰﾀ ﾌﾟﾗﾝｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞ ﾊﾞﾘｭｰ｣の場合は月額1000円〜5985円、｢定額ﾃﾞｰﾀ ﾌﾟﾗﾝ ｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞ｣の場合は月額1735円〜6720円となるようです。
- ｢ｹｰﾀｲてんけん｣ｻｰﾋﾞｽ開始、｢電池ﾊﾟｯｸ安心ｻﾎﾟｰﾄ｣拡充
- FOMA電波調査の対応拡充
- ｢ﾄﾞｺﾓ ｻﾎﾟｰﾄﾃﾞｽｸ｣の新設
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