Xperia X10をGショック仕様に変更する。
ここ最近の寒暖に相まって異常気象なのか、突然の豪雨にヒットされまくっているmomolincoなのですが、
ここでまた新たなる防水、防塵対策に身を乗り出し始めました。
Androoid OSに慣れるため、完全にiPhone生活を遮断しています。
そのため現在の持ち歩き品は、Xperia X10とeneloop KBC-L2ASとCyber-shot DSC-TX5 Blackの3台です。
普段手にして水の被害を一番受けやすいガジェットは、Xperia X10です。
車から降りる時や屋根のあるところから外に出る時は、必ず鞄やポケットの中に入れるなどして対策していましたが、
ゴールデンウィーク中に大阪からやって来る友達との外遊で水はどうしても避けられない?ので、
思い切った対策を施してみました。とは言ってもただ必要な物を買い揃えるだけなのですが…。
今回用意したガジェットは、
以前高松のPC DEPOTで購入していたTUNEWEAR製のiPod/iPhone対応防滴ケース WATERWEARと
モバイルガジェットショップがうがう!で先日購入した
GauGau docomo Xperia™ (SO-01B) / X10 Silicon Case, Whiteです。
このWATERWEARは、耐久性の高い透明素材を採用した特殊な二重チャックにより、
内部への水や埃の侵入を防ぐプロテクトケースで、ケース自体に防水イヤホンコネクターが装備され、
さらには防水イヤホンまでもが付属しています。
用途的には水辺でiPodやiPhone(Xperiaも…。)のWebや音楽、ムービーなどを楽しむ事ができる優れ物です。
サイズさえ合っていれば、おおよそ他の携帯電話でも使えるそうです。
さらに心配性な性格なので、先日レビューしたXperia X10用の長靴も用意し、衝撃や水、塵に備えようと思います。
まずは、例の長靴をセットし、対衝撃、防水(気持ちだけでも…)に備えておきます。
Xperiaは、丁度ヘッド部分にイヤホンコネクターがあるので、このケースにはピッタリと収まります。
入りきりました。iPhoneだと少しスカスカしていましたが、
Xperiaではご覧のとおり、丁度良いサイズです。(ちゃんとユトリも取れています。)
早速、真ん中のホームボタンでロックを解除します。
解除できました。個人的な見解ですが、何ら支障はありません。
ウェブ閲覧も無問題です。
リアには防水のイヤホンコネクターがあります。(コレが気に入った!!)
後ろはこんな感じで凄くシンプルです。
ネックストラップも付いていてとても便利に使えそうです。
裸の時と使用感はやはり異なりますが、
思っていたより使いやすく、反応も良かったので
かなり嬉しい驚きでした。
これからのシーズン、アウトドアで大切なXperiaを使用する際に
これがあるとかなり重宝すると思います。
さらにPDAとして利用されている工事現場や工場などでも
対衝撃や防水、防塵になり、あると便利なアイテムだと思います。
結果…。Xperiaの使い道は無限大と言うことですね!
>Xperia X10をGショック仕様に変更する。