Eye-Fiのアクセスポイントとしてdocomo PRIME series N-06Aを考える。

AndroidEye-Fiを利用したアプリEye-Fidroidは、
アクセスポイント(DHCP機能でEye-fiを割り当て済み)が必要でした。
実験のレポは掲載しませんでしたが、結果うまく行きました。
ただPC側のEye-Fiアプリが起動中だとHT-03Aに写真が転送されませんでした。
全てPC側に転送されました。優先順位は、PC→HT-03Aになるようです。
結局ルーターが必要なので、クティオPHS300などが必要になります。
しかし、ココに来て新しい情報が・・・。
docomo PRIME series N-06Aは、Wi-Fiを搭載した携帯電話で、
iモードも利用できる普通の携帯電話です。

このdocomo PRIME series N-06Aにはアクセスポイントモードなるものが存在し、
既にルーターとして利用されている方もちらほらいるようです。
(登録できる機種は1機種のみ)
WMなどのスマートフォンならWMWiFiRouterなどが有名ですが、
こちらはAd-Hocモードで利用できるようになっています。
そういう設定が出来ないEye-Fiなので、色々悩んでいました。
前説が長くなりましたが、
このdocomo PRIME series N-06ADHCPサーバー機能を利用して、
Eye-Fi搭載デジカメからPhotoサーバーに写真を転送できないかを現在考え中です。
エリアも広く、速度も速いdocomo網を利用できれば最高だと考えました。
ただ値段が上限いっぱい(PCと接続した場合と同じ料金)税込13,650円になるので、
そこの辺りが足を引っ張る原因になっています。
PC通信するので、iモード以外にBizホーダイLiteなどにも加入が必要になってきます。
もう直ぐdocomoの秋バージョンが発表される予定なので、
2009年夏モデルが一段とお安くなるんじゃないかなぁと期待を寄せています。



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